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クラブ活動

【弓道部】都総体 男子個人優勝 インターハイ出場決定

2025/6/19

弓道部は6月15日(日)に東京都高等学校総合体育大会(インターハイ予選)に出場し、以下のような成績を残しました。

男子個人 優勝 (インターハイ出場決定)
2年 大部

大部選手は同日に男子団体にも出場し、的中と彼自身の明るさで2年生ながらチームを引っ張っていました。
個人戦の前に行われた団体戦は、大部選手の活躍はありましたが、全体としては悔しい結果で終わりました。
目の前で先輩の引退が決まり、直後に様々な思いを抱えての個人戦となりました。

個人戦の詳細は以下の通りになります。
1立目 〇〇〇〇
2立目 〇〇×〇
射詰競射×〇

弓道というのは、的にあてること自体が難しい競技であるため、真ん中であったとしても、端のほうであったとしても、あたれば〇、外した場合には×とし、的に的中した矢の本数で競います。
1立目は見事に4本全て的中させ(皆中と言います)、矢所(射抜いた位置)も的の中心に4本とも集まっており、これまで見てきた大部選手のなかでも圧巻の立でした。
本番でそれができることは、素直に尊敬します。
2立目はまず1,2本目と連続で的中させました。
2本目の時点で左手に疲れが見え、外してしまうかなと思いましたが、何とか的中させました。
しかし3本目ではその誤差が的の枠内に収まらず、ギリギリ外れてしまいました。
その後、4本目では自ら修正をし、的中させてみせました。
この大会で1,2立目の合計8本全てを的中させた選手はおらず、7本的中させた選手での射詰競射(サドンデスのようなもので、1本ずつ順番に引いていき、差がついた時点で勝敗が決まる)による順位決定戦となりました。
この射詰競射というのは、ここまで勝ち上がったような選手でも、なぜか外してしまう不思議な緊張感があります。
1本目は互いに外し、差がつきませんでした。2本目において、まず先に相手が外し、「あてれば優勝」という意識がどうしても頭をよぎってしまう中で、大部選手は的中させ、東京都1位を勝ち取りました。

個人戦ではこれ以上ない結果を残し、先輩たちと歩んできたこれまでの軌跡が間違っていないということを、形としても証明してくれました。
後輩の活躍に、心から喜んでいる3年生の姿も印象的でした。

2年生でのインターハイ出場というのはなかなかできることではありません。
これからの更なる活躍に期待したいと思います。

大部選手は7/31〜8/3にかけて鳥取県米子市にて行われる全国高等学校総合体育大会弓道競技大会(インターハイ)に出場します。
東京の代表として、全国の舞台でも持ち前の勝負強さと集中力を発揮してくれると思います。

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