
Preparations for Disasters
災害への取り組み
防災備蓄品
防災備蓄品として非常食キット(レトルトご飯5種・パン3種・ハンバーグ・ソーセージ・豚汁・筑前煮・肉じゃが・スパゲティ・羊羹・ビスコ・野菜ジュース・マスク・簡易トイレ・水500ml×3本等)、生活用品セット(マスク・軍手・ロープ・タオル・ラジオライト・救急セット・コンロ・ボンベ・食器・発熱材他)、毛布・寝袋・エアーマット・コンパクトトイレ・発熱機11台・災害用マンホールトイレ10セット・LEDランタン等が備えられています。

生徒・教職員の防災訓練
全教職員を救護・外部対応等の「災害対応係」に分け、実践的な訓練を行っています。また、1年生は、半日を使い地震に対する防災訓練を行います。
災害時の宿泊体制
2,000枚の全校生徒分の毛布と寝袋、エアーマットを準備してあります。災害時は、原則として男女別に宿泊する場所が確保されています。
近隣の飲食店との連携
災害時になるべく温かな食事を準備するため、近隣飲食店のご協力をいただけるようになっています。
その他にも避難訓練(火災・地震想定)、緊急帰宅訓練、私学避難ネットワークへの参加、救急蘇生法(公益社団法人日本医学協会)の受講を、生徒・教職員ともに推奨する等、災害への取り組みを行っています。