國高diary
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バンクーバー語学学校研修報告③
2019/7/29
バンクーバー語学学校での研修も、瞬く間に折り返しを迎えています。
毎朝の登校状況を見ていると、途中で飲み物を買いに店へ立ち寄ってから来る生徒の姿もあり、徐々に気持ちのゆとりが生まれつつあることを伺わせてくれます。
さすがに、やや体力的な疲れの色は見えるものの、これも現地での生活に適応するのが早かった分、初めからアクティブに活動してきた証でしょう。
ここまで、1人の欠席者もいません。
「すごい、本当にずっと英語を喋ってる」と興奮する生徒の様子からも分かるように、授業での充実感も日に日に増しており、英語を使う日常にも慣れてきた頃だと思います。
ステイ先でも「食事中は日本語禁止」というルールを自ら作ったという生徒たちがいるようで、その意欲の高さには感心させられました。
研修校の先生からも、「日本からの留学生はシャイな子が多いけれど、今年の生徒たちはどんどん話してくれるからすごく頼もしい」という、最高の褒め言葉を頂いています。
自分から先生に話しかけている積極的な姿も見られるとのことで、学校生活をストレスなく楽しめているようです。
また、授業のみならず、現地での生活そのものにも順応してきているように感じます。
バスのルールを覚えて乗りこなし、買い物も回数を重ねてきました。
集まればステイ先や街中で出合った景色と食べ物を収めた「ベストショット」を見せ合い、思い出話が尽きません。
放課後になると「今日はここに行こう」と意気込んで通りに繰り出していく後ろ姿は、すっかりバンクーバーの雰囲気に馴染んでいます。
さて、今週の後半は、様々なイベントを経験しました。
25日(木)には、放課後に希望者でサッカーゲームを観戦。
これは、バンクーバーに数多く点在する語学学校の対抗戦です。
徒歩20分ほどで、会場であるAndy Livingstone Parkに到着。
生徒たちは予想以上のレベルの高さに驚いていましたが、スポーツを通じて国同士の爽やかな交流が見られる良い機会となりました。
26日(金)午後の授業は、校外へ出てバスに乗り、水族館を見学しました。
訪れたのは、カナダ初にして最大規模のバンクーバー水族館。
海洋生物だけでなく、チョウやヘビ等のコーナーもあり、広く生き物の生態について楽しみながら学べる施設となっています。
全てをじっくりと見るには相当の時間を要しますが、途中にあるコーナーで頰に好きな生き物のペイントをしてもらったり、お土産コーナーで買った変わり物のお菓子を分け合ったりと、大満足な様子でした。
現地にて解散後もなお、倒れた巨木の幹に全員で座り記念撮影をするなど、施設を取り囲む大自然を満喫していました。
27日(土)をステイ先で過ごした後、28日(日)には希望者を募って、教員企画の「プチバンクーバーツアー」を実施。
ホストファミリーとの予定があるなど全員参加とはなりませんでしたが、放課後の時間内では訪れることのできない場所を選んで巡りました。
当日の朝、少しゆっくりと10時に研修校最寄りのBurrard駅まで集合し、まずはバスに乗ってStanley Parkへ。
カナダ国定史跡に指定されている都市部では世界最大規模の公園で、4㎢という広大な敷地に様々な施設を内包しています。
青空の下で柔らかい海風に当たりながら園内をゆったりと散策し、有名なトーテムポールの前で写真を撮りました。
ダウンタウンを臨む絶景に都市と自然の共生を感じているうち、つい当初の予定より2倍ほど長く、1時間半近くも滞在してしまいました。
続いて、バスを乗り継ぎ、第2の目的地はGranville Island。
この島は工業用の埋め立て地を再開発して現在の姿を成しており、島全体がまるで1つのテーマパークのようになっています。
歩いているだけで気分が高まるような、バンクーバー観光には欠かせない有名スポットです。
限られたスペースにマーケットや飲食店、お土産屋、アートギャラリー等が所狭しと並んでいました。
当日は日曜日ということもあってか、大勢の人々でひときわ賑わっていました。
到着後、お腹も空いてきた頃だったので、まずはおやつを求めてジェラート屋へ。
ボートが行き交う海の先に広がるダウンタウンを眺めながら全員で頬張った濃厚な味わいは、また格別だったことでしょう。
その後は、1時間半ほど島内で自由散策。
生徒たちは、多国籍の料理や魅力的なお土産に目移りしながら、思い思いに過ごしているようでした。
14時半頃にはバスでダウンタウンへと戻って解散となったこのツアーも、彼らにとって良い息抜きになっていれば幸いです。
明日からは、いよいよ後半の1週間が始まります。
再び気を引き締めて、更に貪欲に成長していきましょう。






