学校長あいさつ・沿革・校歌
国学院の学び

国学院の学び

学校長あいさつ

頭は文化的に、身体は野性的に。

学校長 津田 栄

高校に入学した皆さんには、「頭は文化的に、身体は野生的に。」をモットーに日々の生活を送ってほしいと思います。脳や身体の成長期に当たる高校時代は、色々な能力を身につけ、今後の人生の基礎となる部分を培うことが大切です。本校では、日々の勉強のほかに文化祭や体育祭などの学校行事、歴史・文学などの国内研修、またそれを海外に発信するための実践練習としての海外研修など希望者による行事にも力を注いでいます。国学院高校で身につけた力は、どの大学に進学しても、また社会人になったときにも、役に立つと信じています。

国学院高等学校沿革

明治15 皇典講究所が現千代田区飯田橋に創設される
明治23 皇典講究所内に國學院が設立される
明治39 私立國學院大學と改称
昭和23 国学院高等学校開校される
平成30 開校70 周年
有栖川宮幟仁親王 有栖川宮幟仁親王 1956 年撮影の神宮外苑 1956 年撮影の神宮外苑 國學院大學設立の告諭 國學院大學設立の告諭

校歌

作詞 芳賀矢一  作曲 本居長世

見はるかすもの みな清らなる
渋谷の岡に大学たてり
古へ今の 書明らめて
國の基を 究むるところ 1
外つ國々の 長きを採りて
我が短きを 補ふ世にも
いかで忘れむ もとつ教は
いよゝみがかむ もとつ心は 2
学のちまた そのやちまたに
國學院の 宣言高く
祖先の道は 見よこゝにあり
子孫の道は 見よこゝにあり 3