学校長あいさつ・沿革・校歌
国学院の学び

国学院の学び

学校長あいさつ

ある日の出来事

学校長 中村 彰伸

「親切で礼儀正しい生徒さんたちですね」「とてもマナーの行き届いた生徒さんたちですね」2022年12月、オーストラリア研修の引率に携わった時、それぞれ羽田空港とブリスベン空港で乗客、客室乗務員の方からかけていただいた言葉です。誇らしい、国学院らしいエピソードだと思います。優しく、真面目な受験生を本校は歓迎します。

国学院高等学校沿革

明治15 皇典講究所が現千代田区飯田橋に創設される
明治23 皇典講究所内に國學院が設立される
明治39 私立國學院大學と改称
昭和23 国学院高等学校開校される
平成30 開校70 周年
有栖川宮幟仁親王 有栖川宮幟仁親王 1956 年撮影の神宮外苑 1956 年撮影の神宮外苑 國學院大學設立の告諭 國學院大學設立の告諭

校歌

作詞 芳賀矢一  作曲 本居長世

見はるかすもの みな清らなる
渋谷の岡に大学たてり
古へ今の 書明らめて
國の基を 究むるところ 1
外つ國々の 長きを採りて
我が短きを 補ふ世にも
いかで忘れむ もとつ教は
いよゝみがかむ もとつ心は 2
学のちまた そのやちまたに
國學院の 宣言高く
祖先の道は 見よこゝにあり
子孫の道は 見よこゝにあり 3